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テスト・ザ・ネイション




テレビでIQテストを受けられる「テスト・ザ・ネイション」という番組。

今回は適職診断もあるとのことで楽しみでした。

 

司会は古舘伊知郎さんと小池栄子さん。

生放送で全国一斉に実施されました。

 

さて、結果の方はと言いますと・・・

あまり良くはありませんでした。

問題のタイプによってはさっぱりわからず、コツを掴めたらもう終わりだったり。

IQ100がこのテストの平均値ということなので、十分合格点といえばそうなのですが。

 

しかし、納得の結果でもあります。

「何しに今、台所に来たんだろう?」と思う時がありますから。

できる問題(コツを掴める問題)とそうでない問題の差が大きかったです。

 

適職診断の方は脳の得意な部分によって、4タイプに類型して判断するようです。

情報を入出力する時、左右の脳のどちらを使う傾向にあるか。

入力時に左脳・出力時に右脳をよく使うなら、「左・右 型」というように。

私は「右・右 型」と判定されました。

感覚で情報をとらえ(右脳で入力)
感覚で表現します。(右脳で出力)
勘が鋭く、直感的に物事を捉えることが出来ます。また、想像力に富み、感受性豊かな表現力を備えています。
さらに各タイプで、「人」に関心がいくか「物」に関心がいくかの選択肢があり、

最終的に適職診断は8タイプになります。

その結果、出てきたのは・・・

ミュージシャン、映画監督、プロデューサー、デザイナー、お笑い芸人、介護士、保育士、カウンセラー、スタイリスト
予想通りの判定になりました。

実生活で大変なことになっているこの時期に、改めてこういう適職診断をされるのは、

何とも感慨深いものです。

 

番組に出演していたライブドアの堀江社長も言っていましたが、

脳を使うと糖を消費するので、やたら甘いものが食べたくなる番組でした。

 

   「テスト・ザ・ネイション」


 ◇ エンタメ | 2005年11月28日

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○ コメント

 ◇ 投稿者 管理人

このテストを受けてみてわかったこと。
おばさん達の近所話は長くて聞いていられないこと、外国人の顔は覚えにくいこと。
かなり適当に受けていましたので、IQより上記2つの方が収穫がありました。

久し振りに映画以外でテレビの2時間ものを見ました。
そういえば正月に放送される退屈な番組って、この時期撮影されているんでしょうね。




 ◇ 投稿者 ポルセリーナ

いや、IQとか適職とか全く関係無いんですけど、小池栄子についてなんだけど。なんか、エライことになってないですか?劣化とでもいいましょうか。僕が決める「肩から斜に掛けるバッグを掛けさせて(胸を斜めに横切る形で)そのバッグの紐をギューっと横から絞りつつ引っ張りあげてみたい女性NO.2」だったのに。(ちなみに1位は財前直見)




 ◇ 投稿者 管理人

これまた随分限定された設定での格付けですね。しかし、それがいい。
テレビや週刊誌をあまり見ていないので、小池栄子さんは久し振りでした。
グラビア界の栄枯盛衰。
こんなん出ましたけど・・・、駄目か。







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